ドロシー・パーキンス

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ローズ色のポンポン咲きの花が大きな房になり、枝垂れて咲く。遅咲き。葉は浅緑色でつやがあり、みずみずしい。生育旺盛で強健。シュートの発生もよく、枝はしなやかで分枝しやすく、横に伸ばすと6-7m伸びるので、低く長いフェンスに沿って伸ばし、枝を枝垂れさせることもできる。寒冷地や日照不足、半日陰でも生育がよい。環境条件により、春の開花前にうどんこ病が発生するので、防除が必要になる。枝変わりに白花の「ホワイト・ドロシー・パーキンス」がある。品種名は作出したナーセリーの創業者の孫娘の名前にちなむ。

ドロシー・パーキンスについて

品種名(日本語)

どろしー・ぱーきんす

ドロシー・パーキンス
品種名(英名) Dorothy Perkins
別名
系統 HWich
作出年 1901年
作出国 アメリカ
作出者 Miller.A.E.
ピンク系
香り 微香
花径 小輪
花型 ポンポン咲き
開花時期 一季咲き
樹形 つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ 遅咲き
秋の開花量 無し
植栽地域 カラーガーデン
東側エリア
トンネル

ドロシー・パーキンスが植えられている花壇

ドロシー・パーキンスが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇49 97 305 306 307 308

49 97 305 306 307 308

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