つるクリムゾン・グローリー

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ベルベットのような光沢のある濃赤色、半剣弁高芯咲きで花弁数30枚くらい。数輪の房咲きになり、花つきはよいが、開花が進むと外弁が青黒く変色するブルーイングを起こしやすい。強いダマスクの香りがあり、香りは最高級である。初期生育は緩慢、枝は斜上し、やや横張りの樹形となる。小葉は光沢がなく、側小葉は小さな長楕円形でやや赤みを帯びる。多湿になるとうどんこ病が発生しやすい。シュートは発生しにくいが、株が老化しにくい。香りのつるバラとして評価が高い。
つるクリムゾン・グローリーについて
品種名(日本語) | つるくりむぞん・ぐろーりー つるクリムゾン・グローリー |
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品種名(英名) | Crimson Glory.Climbing |
別名 | |
系統 | ClHT |
作出年 | 1941年 |
作出国 | アメリカ |
作出者 | Millar |
色 | 赤系 |
香り | 強香 |
花径 | 大輪 |
花型 | 高芯咲き |
開花時期 | 返り咲き |
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樹形 | つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | |
植栽地域 | トンネル フェンス |
つるクリムゾン・グローリーが植えられている花壇
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