マリ・パヴィエ

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上品な色彩で、花首がやや長く優雅。数輪から円錐状の大房で咲き、花つきがとてもよく、スパイス系の強い香りがある。まとまりのあるコンパクトな株に育ち、鉢栽培には最適。黒星病に強く、無農薬栽培でも悪条件に耐えて生き残りやすい。枝変わりに花色が濃い「マリー・デリー」があり、花色以外の性質はほぼ同じ。

マリ・パヴィエについて

品種名(日本語)

まり・ぱヴぃえ

マリ・パヴィエ
品種名(英名) Marie Pavié
別名
系統 Pol
作出年 1888年
作出国 フランス
作出者 Alégatière
ピンク系
香り 強香
花径 小輪
花型 ロゼット咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 ガーデンステージ周辺

マリ・パヴィエが植えられている花壇

マリ・パヴィエが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇91

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