マダム・ルイ・レヴェック

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少しサーモン色がかった淡いピンクの花。球状のカップ型に開き始め、咲き進むと花弁の縁が丸く反りかわいらしい印象だが、花弁数が多いので花形は乱れやすい。花弁がやわらかいので、天候により開ききらないうちから外側から茶色く変わっていくことがある。赤みのあるモスが非常に多くつく。香りがよく、秋に少し返り咲くが、寒冷地では返り咲きは厳しいので一季咲きと考えたほうがよい。

マダム・ルイ・レヴェックについて

品種名(日本語)

まだむ・るい・れヴぇっく

マダム・ルイ・レヴェック
品種名(英名) Mme. Louis Lévêque
別名
系統 M
作出年 1898年
作出国 フランス
作出者 Louis Lévêque & Fils
ピンク系
香り 強香
花径 大輪
花型 カップ咲き
開花時期 返り咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 オールドローズガーデン

マダム・ルイ・レヴェックが植えられている花壇

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花壇130

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