ポール・トランソン
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柔らかなサーモンピンクで花弁が多く、咲き始めはロゼット咲きで、花芯がボタン・アイになる。咲き進むと花弁が外側に反り、ダリアのようなポンポン咲きになる。5輪前後の房咲き。強健で生育旺盛、シュートの発生もよい。深みのある緑色の葉は光沢がある革質でよく茂る。枝はしなやか。長いフェンスには沿わせるように誘引し、壁面やパーゴラでは早めにシュートを伸ばしたい方向に誘引する。シュートと主幹は太いが、よく分枝した枝は細く、春は見事な花の壁やアーチとなる。ランブラーとして扱うのがよい。
ポール・トランソンについて
品種名(日本語) | ぽーる・とらんそん ポール・トランソン |
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品種名(英名) | Paul Transon |
別名 | |
系統 | LCl |
作出年 | 1900年 |
作出国 | フランス |
作出者 | Barbier |
色 | ピンク系 |
香り | 微香 |
花径 | 中輪 |
花型 | ポンポン咲き |
開花時期 | 一季咲き |
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樹形 | つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | 無し |
植栽地域 | トンネル フェンス |
ポール・トランソンが植えられている花壇
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