つるポンポン・ドゥ・パリ

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花形、葉の形がロサ・キネンシス‘ミニマ’に酷似し、同じグループに属するのではないかと推測される。花は小輪で花弁が細い。花色は桃色で開花後にやや赤みを帯びる。香りはほとんどない。葉は小さく細い。枝は分枝を繰り返しながらつる状に伸びる。春以降は花つきが少なくなる。かつて、パリの街角で売られていたといわれており、文献上からもブッシュ・タイプのものが存在したことがうかがわれる。

つるポンポン・ドゥ・パリについて

品種名(日本語)

つるぽんぽん・どぅ・ぱり

つるポンポン・ドゥ・パリ
品種名(英名) Pompon de Paris.Climbing
別名
系統 ClCh
作出年 1839年
作出国 -
作出者 -
ピンク系
香り 微香
花径 小輪
花型 ポンポン咲き
開花時期 返り咲き
樹形 つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 あじさいの小道
東側エリア
フェンス

つるポンポン・ドゥ・パリが植えられている花壇

つるポンポン・ドゥ・パリが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇64 94 327

64 94 327

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