つるホワイト・マスターピース
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「ホワイト・マスターピース」の枝変わりでつる性のなった品種。春に緑色を帯びた白の巨大輪の花が1枝に1-3輪つき多花性。葉は暗緑色で、枝は淡緑色、古くなると木質化して灰色になる。とげはやや多く大きい。シュートは根元で細く、伸びるにしたがって太くなる傾向がある。枝数は少ないが3m以上にも伸びる。冬の誘引はしっかり結び留めないと開花時に花の重みで垂れ下がる。多肥栽培にすると、花芯が割れてダブル・センターになったり花弁がふえるので、肥料は控え気味がよい。
つるホワイト・マスターピースについて
品種名(日本語) | つるほわいと・ますたーぴーす つるホワイト・マスターピース |
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品種名(英名) | Whitte Masterpiece.Climbing |
別名 | |
系統 | ClHT |
作出年 | 1982年 |
作出国 | 日本 |
作出者 | 坂上勘衛門 |
色 | 白系 |
香り | 微香 |
花径 | 大輪 |
花型 | 高芯咲き |
開花時期 | 四季咲き |
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樹形 | つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | |
植栽地域 | ガーデンステージ周辺 |
つるホワイト・マスターピースが植えられている花壇
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