ボニカ’82

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サーモンピンク色の丸弁平咲き。房咲きで花つきがよい。耐病性、耐寒性に優れ丈夫で育てやすい。長く伸びたシュートがうなだれて、スプレー状の大きな房咲きになる。かすかに香る。秋の花は濃色になり、いっそう美しい。花弁が多いわりによく実がつくので、継続して咲かせたいときは花がらを切る。 2003年(第13回)世界バラ会連合「バラの栄誉の殿堂」入りを果たした品種。枝変わりに花色が濃い「ロイヤル・ボニカ」があるが、花弁数が多く花形が異なるだけでなく、樹形もより立ち性で大きくなり実もつかない。

ボニカ’82について

品種名(日本語)

ぼにか’82

ボニカ’82
品種名(英名) Bonica 82
別名 Bonica
系統 S
作出年 1981年
作出国 フランス
作出者 Meilland
ピンク系
香り 微香
花径 中輪
花型 平咲き
開花時期 四季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 あじさいの小道
西口周辺
世界のばら園

ボニカ’82が植えられている花壇

ボニカ’82が植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇64 102 115

64 102 115

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