ポールズ・ヒマラヤン・ムスク

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桜のような淡桃色で小輪の八重から半八重のポンポン咲きで大きな房となり、株いっぱいに開花すると枝が下垂し、下から眺めるのに向いている。咲き始めから散り際まで風情があり、大変人気がある。ただし、非常に強健で、よく伸長するので狭い場所には不向きな品種。大きなパーゴラや壁面など、このバラを発揮できる広い場所に植えたい。鉤形のトゲがあるが、枝が細くしなやかで扱いやすく、いろいろな仕立て方ができる。

ポールズ・ヒマラヤン・ムスクについて

品種名(日本語)

ぽーるず・ひまらやん・むすく

ポールズ・ヒマラヤン・ムスク
品種名(英名) Pauls Himalayan Musk
別名
系統 HMsk
作出年 1899年
作出国 イギリス
作出者 W.Paul
ピンク系
香り 中香
花径 小輪
花型 ポンポン咲き
開花時期 一季咲き
樹形 つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量 無し
植栽地域 カラーガーデン
イングリッシュローズガーデン

ポールズ・ヒマラヤン・ムスクが植えられている花壇

ポールズ・ヒマラヤン・ムスクが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇29 44 45 170 177 200 202

29 44 45 170 177 200 202

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