ファイティング・テメレア

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庭で役立ちそうな、今までなかったタイプのイングリッシュローズ。完全に開くと10-12cmほどになる大輪は、10枚の花びらで形成され、深みのあるアプリコット色にところどころイエローが入る。咲き進んで、花びらの色が淡くなるにつれて、しだいに色合が調和していく。つぼみは先端が赤、若い葉もつぼみと同様に赤色を帯びている。病気になりにくく勢い旺盛で、枝が良く分岐するバランスの取れたシュラブになり、たくさんの花をつける。レモンを感じさせる、中から強香のフルーツ系の香り。1.5 x 1.5m または 2.5m のつるバラとしてよく育つのも嬉しい特長。JMW ターナーというイギリス人の水彩風景画家によって、1839年に描かれた絵画から名前が付けられた。

ファイティング・テメレアについて

品種名(日本語)

ふぁいてぃんぐ・てめれあ

ファイティング・テメレア
品種名(英名) Fighting Temeraire
別名
系統 S
作出年 2011年
作出国 イギリス
作出者 D.Austin
混色
香り 強香
花径 大輪
花型 半八重咲き
開花時期 四季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 イングリッシュローズガーデン

ファイティング・テメレアが植えられている花壇

ファイティング・テメレアが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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150 155 169 170 171 175 177 192 193 194 205

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