ピース

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第二次世界大戦後の1945年に平和への願いを込めて名づけられた名花。半剣弁高芯咲きでクリームイエローに桃色覆輪の巨大輪。樹形は半横張り性。微香。性質は強く巨大輪の本品種の誕生は、バラの改良の歴史上きわめて重要な転機となった。国際コンクールで数々の賞を受賞。1976年(第3回)世界バラ会連合選出の初の「バラの栄誉の殿堂」入り品種。本品種を交配親に多数の名花が誕生。枝変わりにサーモンピンク、弁底は黄色の「シカゴ・ピース」、花弁の表が赤、裏が黄色の「クローネンブルク」、つる性の「つるピース」などがある。

ピースについて

品種名(日本語)

ぴーす

ピース
品種名(英名) Peace
別名 Gioia、Gloria Dei、Mme.A.Meilland
系統 HT
作出年 1939年
作出国 フランス
作出者 Meilland
混色
香り 微香
花径 大輪
花型 高芯咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ 早咲き
秋の開花量
植栽地域 西口周辺
温室及び周辺

ピースが植えられている花壇

ピースが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇102 246

102 246

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