イヴォンヌ・ラビエ

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丸い蕾から純白の花がゆっくり開花してくる。花弁数は20枚ほどの浅いカップ咲き。大きな房咲きで、強い香りがある。樹形は直立性。とげは少ない。葉は濃い緑色の照り葉で、やや長卵形で中央脈より中折れしたようになる。黒点病にとても強く、育てやすい。鉢栽培向きの品種でもある。

イヴォンヌ・ラビエについて

品種名(日本語)

いヴぉんぬ・らびえ

イヴォンヌ・ラビエ
品種名(英名) Yvonne Rabier
別名
系統 Pol
作出年 1910年
作出国 フランス
作出者 E.Turbat
白系
香り 強香
花径 小輪
花型 カップ咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 ガーデンステージ周辺

イヴォンヌ・ラビエが植えられている花壇

イヴォンヌ・ラビエが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇90

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