ドルシュキ・ルブラ

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数輪の房になり、花つきがよい。花もちはやや悪いが、雨でも傷みにくい。ダマスク系の香りがある。二番花以降の花数は少ない。花枝が短く、整然と咲きそう。シュートは細めで節間が短く、誘引しやすい。枝を水平に寝かせると、節々に花を咲かせる。伸びた枝を切り詰めてもまとまりよく咲く。樹勢は強く、枝も充実しやすいが、耐病性は弱めなので定期的な薬剤散布が必要。フラウ・カール・ドルシュキの枝変わり。

ドルシュキ・ルブラについて

品種名(日本語)

どるしゅき・るぶら

ドルシュキ・ルブラ
品種名(英名) Druschki Rubra
別名 紅不二
系統 HP
作出年 1929年
作出国 ドイツ
作出者 Peter Lambert
ピンク系
香り 強香
花径 中輪
花型 シャクヤク咲き
開花時期 返り咲き
樹形 つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 フェンス

ドルシュキ・ルブラが植えられている花壇

ドルシュキ・ルブラが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇321

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