ドクター・ヒューイ

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黒赤紫色の中輪種で花弁数が20枚前後の半八重咲き。温暖地ではただの赤バラになりがちだが、寒冷地では発色はとても良く、時に日焼けをする事もある。1輪から3輪の房になり、花つきが良く、株全体を赤く染めるように一面に開花する。一般のつるバラと違い、枝を曲げなくても節々から花が咲く。弁質は比較的よく、花傷みは少ない。香りは微香。葉はやや赤みを含み、非常に旺盛に茂る。枝は柔軟性があり、誘引しやすい。とげは少ない。主にアメリカでバラの台木として利用されている品種の一つ。強健だが黒星病には注意。
ドクター・ヒューイについて
品種名(日本語) | どくたー・ひゅーい ドクター・ヒューイ |
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品種名(英名) | Dr.Huey |
別名 | Shafter |
系統 | LCl |
作出年 | 1914年 |
作出国 | アメリカ |
作出者 | Thomas.C.G.C. |
色 | 赤系 |
香り | 微香 |
花径 | 中輪 |
花型 | 半八重咲き |
開花時期 | 一季咲き |
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樹形 | つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | 無し |
植栽地域 | フェンス |
ドクター・ヒューイが植えられている花壇
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