チャンピオン・オブ・ザ・ワールド

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桃色の花はカップ咲きからロゼット咲き、ときとしてクォーター・ロゼット咲きになる。花色は咲き進むと淡くなる。フルーツ香を含むダマスク系の香りがする。5~10輪の房咲きになり花期は長い。とげが少ない品種。樹形は半横張り性で病気に強く、四季咲きに近い返り咲きで花つきもよい。強健で半日陰でも生育がよいが花茎が伸び気味になる。自然樹形で低いフェンスやオベリクスに誘引する。強い切り戻しにも耐える。鉢栽培にも適する。交配親が「エルモサ」であるため、チャイナやティー・ローズの趣がある。

チャンピオン・オブ・ザ・ワールドについて

品種名(日本語)

ちゃんぴおん・おぶ・ざ・わーるど

チャンピオン・オブ・ザ・ワールド
品種名(英名) Champion of the World
別名 ミセス・ドゥ・グラウ
系統 HP
作出年 1894年
作出国 イギリス
作出者 Woodhouse
ピンク系
香り 中香
花径 中輪
花型 ロゼット咲き
開花時期 返り咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 オールドローズガーデン

チャンピオン・オブ・ザ・ワールドが植えられている花壇

チャンピオン・オブ・ザ・ワールドが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇130

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