チャールストン

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花色が咲き始めと散り際で大きく変わる品種の代表で、現在でも流通量が多い。花形は丸弁の半八重咲き。咲き始めはほぼ黄色で弁端が少し赤みがかるが、開くほどに弁端の赤が広がっていく。その花色の変化は日照時間と気温に左右され強弱がある。秋花は特に美しい。枝は少し横張り気味でシュートも発生しやすい。枝数が多く鉢栽培に適する。枝変わりにつる性の「つるチャールストン」がある。つる性がやや不安定。1920年代に流行したダンス「チャールストン」に由来する。

チャールストンについて

品種名(日本語)

ちゃーるすとん

チャールストン
品種名(英名) Charleston
別名
系統 F
作出年 1963年
作出国 フランス
作出者 A.Meilland
色変わり
香り 微香
花径 中輪
花型 半八重咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 あじさいの小道

チャールストンが植えられている花壇

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花壇69

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