チャールズ・ダーウィン

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イングリッシュ・ローズの中でも最も大きな花の一つで、庭の中でアクセントを出したいところに配置するにはうってつけの品種。花形は深めのカップ咲きから、開くごとに浅くなり、花芯が見えるほどにひらいていく。花色は濃いリッチイエローから、マスタードのような色にまで変化。かなり目立つシュラブ樹形で、成長は多少、横に広がるタイプで、長めの茎の先に上向きに花がつく。丈夫に育ち、病気にも強い品種。香はつよく、天候などによって、フローラル・ティーの香から、レモンの香にまで変化する。進化の研究で歴史の流れを変えた、学者、チャールズ・ダーウィンの名にちなんで名付けられた。チャールズ・ダーウィンは2006年の岐阜国際ローズコンテストにて銅賞を受賞した。
チャールズ・ダーウィンについて
品種名(日本語) | ちゃーるず・だーうぃん チャールズ・ダーウィン |
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品種名(英名) | Charles Darwin |
別名 | |
系統 | S |
作出年 | 2001年 |
作出国 | イギリス |
作出者 | D.Austin |
色 | 黄系 |
香り | 強香 |
花径 | 中輪 |
花型 | カップ咲き |
開花時期 | 四季咲き |
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樹形 | 半つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | |
植栽地域 | イングリッシュローズガーデン |
チャールズ・ダーウィンが植えられている花壇
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