タム・オ・シャンター

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優雅な長い弧を描く枝に、深いサクランボ色のカジュアルなロゼット型の花をつける。原種のバラに見られるように、枝の根元から先端まで花をつけ、インフォーマルなガーデン内やミックスボーダーの一部としても見栄えがする。軽いフルーティーな香りを持ち、病気になりにくい性質。スコットランドの詩人、ロバート・バーンズの生誕250周年を祝って名付けられた。彼の代表作のひとつで、「シャンタのタム」という主人公が、酒場に長居してしまった後、魔女からなんとか逃げ出したという話に由来する。

タム・オ・シャンターについて

品種名(日本語)

たむ・お・しゃんたー

タム・オ・シャンター
品種名(英名) Tam o'Shanter
別名
系統 S
作出年 2009年
作出国 イギリス
作出者 D.Austin
ピンク系
香り 中香
花径 中輪
花型 ロゼット咲き
開花時期 四季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 イングリッシュローズガーデン

タム・オ・シャンターが植えられている花壇

タム・オ・シャンターが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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150 153 155 170 171 175 189

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