聖火(セイカ)

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白地に濃ローズ色の覆輪、開花とともに全体がやや赤くなる。半剣弁高芯咲きで花つきがよい。樹形は横張り性で、樹高はさほど高くない。シュートの発生は少なめなので、古枝も大切に扱う。強健で大株に育つ。農林水産省品種登録第1号の品種。枝変わりに「つる聖火」があるが、ややつる性が不安定。1964年の東京オリンピックを記念して日本で作られた。京成バラ園作出第1号の品種で、日本作出バラの代表花のひとつ。1971年ニュージーランド国際コンクール金賞受賞。

聖火(セイカ)について

品種名(日本語)

せいか

聖火(セイカ)
品種名(英名) Seika
別名
系統 HT
作出年 1966年
作出国 日本
作出者 鈴木省三 京成バラ園芸
複色
香り 微香
花径 大輪
花型 高芯咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 香りのガーデン
カラーガーデン

聖火(セイカ)が植えられている花壇

聖火(セイカ)が植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇5 32

5 32

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