つるスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン
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やさしい淡桃色の花はクォーター・ロゼット咲きになり、オールドローズのなかでも人気が高い。花弁の重ね部分が淡色で花の表面はほとんど白に近い。甘さを感じさせる香りが非常に強い。花径10cmほどの花は、弁質が繊細で雨に弱いところがある。品種名はナポレオン1世妃ジョセフィーヌが丹精込めたバラ園のあったマルメゾン宮にちなんだ「マルメゾン庭園の思い出」の意味。
つるスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンについて
品種名(日本語) | つるすヴにーる・どぅ・ら・まるめぞん つるスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン |
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品種名(英名) | Souvenir de la Malmaison.Climbing |
別名 | クイーン・オブ・ビューティー・アンド・フレグランス |
系統 | ClB |
作出年 | 1893年 |
作出国 | イギリス |
作出者 | Henry Bennett |
色 | ピンク系 |
香り | 強香 |
花径 | 大輪 |
花型 | クォーター・ロゼット咲き |
開花時期 | 返り咲き |
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樹形 | 半つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | |
植栽地域 | フェンス |
つるスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンが植えられている花壇
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