シスター・エリザベス

Copyright © 2006 ばらを活かしたまちづくり推進室. All Rights Reserved.

チャーミングで小さめのバラで、横に広がるタイプで、弓なりに枝が広がる。ローズピンクの花はライラック系のピンクで、オールドローズに似た趣。ボタン・アイが花のセンターにあり、完璧なロゼット咲きで、甘く、スパイシーなオールドローズ香がある。ボーダー花壇の前面に最適。宿根草とのコンビネーションも絶妙。鉢で育てるのも一考。南ウェールズのウィットランドにあるホリー・クロス修道院のバラ愛好家の尼僧、シスター・エリザベスにちなんで名づけられた。

シスター・エリザベスについて

品種名(日本語)

しすたー・えりざべす

シスター・エリザベス
品種名(英名) Sister Elizabeth
別名
系統 S
作出年 2006年
作出国 イギリス
作出者 D.Austin
ピンク系
香り 中香
花径 中輪
花型 ロゼット咲き
開花時期 四季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 イングリッシュローズガーデン

シスター・エリザベスが植えられている花壇

シスター・エリザベスが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
赤い部分をクリックすると、同じ花壇に植えられている他の品種をご覧いただけます。

地図が表示されないかたは、下記の花壇番号よりご覧ください。

花壇150 156

150 156

地図を拡大表示する