サラバンドゥ

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朱色の半八重で、花弁数10-15枚の平咲き。花色は退色しない。花芯の黄色との調和もよく、目の覚めるような鮮やかな花が大房咲きとなり、株全体を覆いつくす。香りはほとんどない。遅咲きで花もちがとてもよい。樹形は横張り性で、シュートの発生がよく株立ちになるがよくまとまる。小さな花壇ではフォーカルポイントに、また大きな花壇では群植させるとよく目立つ。葉は卵形でやや大きい。強健で栽培しやすい品種。メイアンの最高傑作の一つといわれている。17~18世紀に流行した古典舞踏曲に由来する。

サラバンドゥについて

品種名(日本語)

さらばんどぅ

サラバンドゥ
品種名(英名) Sarabande
別名
系統 F
作出年 1957年
作出国 フランス
作出者 F.Meilland
オレンジ系
香り 微香
花径 中輪
花型 平咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 西口周辺
温室及び周辺

サラバンドゥが植えられている花壇

サラバンドゥが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇103 246

103 246

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