サドラーズ・ウェルズ

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芯は白っぽいシルバーピンク、花弁の縁がチェリーレッドの半八重の花が大きな房になって咲く。痩せた土壌や日陰でも栽培可能な強健種。花名は「サドラーさんの井戸」という意味で、リチャード・サドラー(Richard Sadler)氏がロンドン北部の所有地に薬効のある泉を発見し、水の販売にあわせて1683年にミュージックハウスを建てた。いろいろな変遷を経て、今日ではサドラーズ・ウェルズ劇場(Sadler’s Wells Theatre)となっている。

サドラーズ・ウェルズについて

品種名(日本語)

さどらーず・うぇるず

サドラーズ・ウェルズ
品種名(英名) Sadler’s Wells
別名
系統 HMsk
作出年 1983年
作出国 イギリス
作出者 Peter Beales
覆輪
香り 微香
花径 中輪
花型 平咲き
開花時期 四季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 あじさいの小道

サドラーズ・ウェルズが植えられている花壇

サドラーズ・ウェルズが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇61

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