サー・ジョン・ベッジャマン

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多くのイングリッシュローズに比べて、かなりモダンな雰囲気を持つ品種。小さなつぼみが開くと、鮮やかで深みのあるピンクの花は八重のロゼット咲きになり、成長するにつれて色は強みを増す。小さな房状の花をたくさん咲かせ、軽やかな清涼感のある香りがする。枝はやや弓状に伸び、病気になりにくい、中型でよく茂るシュラブ。鮮やかなピンクは、ひかえめな色味を持つ他のバラと心地よいコントラストを生みだす。サー・ジョン・ベッジャマンが生誕して以来100年以上になる。著者、ジャーナリスト、プレゼンテーターとして活躍し、イギリス文化の支持に貢献した。
サー・ジョン・ベッジャマンについて
品種名(日本語) | さー・じょん・べっじゃまん サー・ジョン・ベッジャマン |
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品種名(英名) | Sir John Betjeman |
別名 | |
系統 | S |
作出年 | 2008年 |
作出国 | イギリス |
作出者 | D.Austin |
色 | ピンク系 |
香り | 中香 |
花径 | 中輪 |
花型 | ロゼット咲き |
開花時期 | 四季咲き |
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樹形 | 半つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | |
植栽地域 | イングリッシュローズガーデン |
サー・ジョン・ベッジャマンが植えられている花壇
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花壇193