ア・シュロップシャイア・ラド

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大きなツヤのある葉を持つ、強健で病気になりにくいシュラブ。咲き初めはカップ咲きで、開いていくにつれてロゼット咲きになる。花が熟すと、花びらはだんだんと反り返り、ソフトなピーチがかったピンクから淡い色へと変化する。平均より少し大きめで、枝が程良くアーチ状に生長する、質の高い品種。ほとんどトゲがなく、ティーローズ系のフルーティーなよい香り。 A.E. ハウスマンの詩集から名付けられた。1.5 x 1.25m または 2.5m のつるバラとしても使うことができる。

ア・シュロップシャイア・ラドについて

品種名(日本語)

あ・しゅろっぷしゃいあ・らど

ア・シュロップシャイア・ラド
品種名(英名) A Shropshire Lad
別名
系統 S
作出年 1996年
作出国 イギリス
作出者 D.Austin
オレンジ系
香り 強香
花径 大輪
花型 ロゼット咲き
開花時期 四季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 イングリッシュローズガーデン

ア・シュロップシャイア・ラドが植えられている花壇

ア・シュロップシャイア・ラドが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇151 154 168 188

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