紅(クレナイ)

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丸弁高芯咲きで、赤みの強い濃桃色で底は黄色みを帯びる。花色は季節によって変化しやすい。数輪の房になって開花し、春も秋も花つきがよい。葉に斑が入る珍しい品種で、斑は高温期になるとほとんど目立たなくなる。樹形は直立性でまとまりがよいが、枝数が少なく、全体としてはまばらな印象の株姿になる。花壇でほかの植物と混植するとよく調和し、その個性が生かせる。

紅(クレナイ)について

品種名(日本語)

くれない

紅(クレナイ)
品種名(英名) Kurenai
別名
系統 F
作出年 2003年
作出国 日本
作出者 武内俊介 京成バラ園芸
赤系
香り 微香
花径 大輪
花型 高芯咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 香りのガーデン
カラーガーデン
温室及び周辺

紅(クレナイ)が植えられている花壇

紅(クレナイ)が植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇16 42 245

16 42 245

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