クリュテムネストラ

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花弁が外側にくるっと巻き、菊のような花形になる。花色は、オレンジがかる杏ピンクで、日照や気温により大きく変化する。しなやかな細枝に小輪が房咲きになる様はとても風情が感じられる。由来は、ギリシア神話にでてくるミュケーナイ王アガメムノーンの妃。ギリシア悲劇の主人公にもなっている。世界三大美女ヘレネーの姉。

クリュテムネストラについて

品種名(日本語)

くりゅてむねすとら

クリュテムネストラ
品種名(英名) Clytemnestra
別名
系統 HMsk
作出年 1915年
作出国 イギリス
作出者 J.Pemberton
ピンク系
香り 微香
花径 小輪
花型 高芯咲き
開花時期 四季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 オールドローズガーデン

クリュテムネストラが植えられている花壇

クリュテムネストラが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇130

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