グラミス・キャッスル

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ピュア・ホワイトのカップ咲きの花は典型的なオールドローズの性質。低めの成長で、多めのとげの小枝がブッシュ状に茂り、花は繰り返しつく。花壇のヘッジづくりには最適。病気を押さえるために多少の消毒は必要。オールドローズ系のミルラ香りがある。花名は、今のエリザベス女王のクイーン・マザー(母親、皇太后)が生まれ、幼年期を過ごしたお城にちなむ。またこの城は、シェイクスピアの『マクベス』に登場する城のモデルになった。

グラミス・キャッスルについて

品種名(日本語)

ぐらみす・きゃっする

グラミス・キャッスル
品種名(英名) Glamis Castle
別名
系統 S
作出年 1992年
作出国 イギリス
作出者 D.Austin
白系
香り 中香
花径 中輪
花型 カップ咲き
開花時期 四季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 イングリッシュローズガーデン

グラミス・キャッスルが植えられている花壇

グラミス・キャッスルが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇169 193

169 193

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