クラウン・プリンセス・マルガリータ
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枝がアーチ状になる背の高いシュラブは、愛らしいアプリコット色の房咲きの花をつける。美しい姿をしたカップ型のロゼット咲きで、外側の花びらは反り返り、花が開くにつれてだんだんと淡い色になる。健康的で病気になりにくく、つやつやした葉をたくさんつけ、多少きびしい条件のもとでもよく育つ。ボーダーの後方に植えるのに向いているが、低めのつるバラとして育てるのもおすすめ。はっきりとしたフルーツ系ティーローズのさわやかな香り。クィーン・ビクトリアの孫娘で、一流の造園家でもあるスウェーデンのマリガリータ皇太子妃にちなんで名付けられた。1.5 x 1.25m または 2.75-3.25m のつるバラとしても使うことができる。
クラウン・プリンセス・マルガリータについて
品種名(日本語) | くらうん・ぷりんせす・まるがりーた クラウン・プリンセス・マルガリータ |
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品種名(英名) | Crown Princess Margareta |
別名 | |
系統 | S |
作出年 | 1999年 |
作出国 | イギリス |
作出者 | D.Austin |
色 | オレンジ系 |
香り | 強香 |
花径 | 中輪 |
花型 | ロゼット咲き |
開花時期 | 四季咲き |
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樹形 | 半つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | 早咲き |
秋の開花量 | |
植栽地域 | あじさいの小道 イングリッシュローズガーデン |
クラウン・プリンセス・マルガリータが植えられている花壇
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