キュー・ガーデン

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小さめの一重の花が集まって、アジサイのような大きな花のかたまりになる。ソフトアプリコット色のつぼみは、開くにつれて純白の花になり、雄しべの根元にはソフトなレモン色が混じる。花後に赤いローズヒップが付くが、返り咲きを期待する場合は花柄摘みが必要。よく茂り、まっすぐに伸び、ほとんどトゲがなく、生け垣にも、宿根草と組み合わせたミックス・ボーダーにも向いている。まとまった白花は雪に覆われたような雰囲気を醸し出す。イギリスのNIABコンテストで金賞を受賞。ロンドンにある、キュー王立植物園の250周年記念にこの名前が付けられた。

キュー・ガーデンについて

品種名(日本語)

きゅー・がーでん

キュー・ガーデン
品種名(英名) Kew Gardens
別名
系統 S
作出年 2009年
作出国 イギリス
作出者 D.Austin
白系
香り 中香
花径 中輪
花型 一重咲き
開花時期 四季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ 早咲き
秋の開花量
植栽地域 イングリッシュローズガーデン

キュー・ガーデンが植えられている花壇

キュー・ガーデンが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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地図が表示されないかたは、下記の花壇番号よりご覧ください。

149 166 168 174 186 187 189 194

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