キャスリン・モーレー

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数輪の房咲きになり、うっとりするようなソフトピンクの大輪が深いカップ咲きからロゼット咲きになる。咲き進む過程はどの段階でも整った花形で美しい。寒い地域でより美しく咲く。花色にふさわしい軽やかなティーローズの香り。枝に張りがあり、上に伸びる大型シュラブ。浅緑色の葉や枝が全体をやさしい雰囲気にしている。誘引時に枝先を固定しないようにすると、花の重みで自然に枝垂れる。花壇では後方に植え、大株にすると秋によく咲く。流通名はこのバラの命名権を得た父親が18歳で世を去った娘の名前をつけた。1.5×1mまたは2.5×3mのつるバラとして使うことができる。
キャスリン・モーレーについて
品種名(日本語) | きゃすりん・もーれー キャスリン・モーレー |
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品種名(英名) | Kathryn Morley |
別名 | |
系統 | S |
作出年 | 1990年 |
作出国 | イギリス |
作出者 | D.Austin |
色 | ピンク系 |
香り | 強香 |
花径 | 大輪 |
花型 | カップ咲き |
開花時期 | 四季咲き |
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樹形 | 半つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | |
植栽地域 | イングリッシュローズガーデン |
キャスリン・モーレーが植えられている花壇
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