アスピリン・ローズ

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白に近い淡桃色の半剣弁平咲き。花つきがよく、数輪の房咲き、もしくは大房になって開花する。晩秋は花色がやや濃いめの淡桃色になり、美しい。春以降も繰り返し次々と開花する。樹形は横張り性で、ややシュラブ状に生育する。枝数がやや少ないため、密な株立ちにはならないものの、耐病性がとても強く、修景用に利用するのに最適な品種の一つ。解熱・鎮痛剤アスピリンをイメージした花名を戴く最強健品種。ドイツ・バイエル社がアスピリンの100周年を記念して、アスピリンのイメージに合うような、白く強いバラの製作を依頼して誕生した。

アスピリン・ローズについて

品種名(日本語)

あすぴりん・ろーず

アスピリン・ローズ
品種名(英名) Aspirin Rose
別名
系統 F
作出年 1997年
作出国 ドイツ
作出者 M.Tantau
ピンク系
香り 微香
花径 小輪
花型 平咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 チャペル周辺
あじさいの小道
フェアリーガーデン

アスピリン・ローズが植えられている花壇

アスピリン・ローズが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇17 24 69 70 71 75

17 24 69 70 71 75

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