ベビー・ラブ

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超越した耐病性を持つ黄色系品種。明るい黄色の一重咲きで、数輪の房咲きになって開花し、花つきがとても良い品種。早咲き性で、繰り替えし良く開花し、大株になると常に花が咲いている。黄色系の品種は耐病性に弱いというバラの常識を覆した品種で、黒星病とうどん粉病に桁外れの体制を持つ。樹勢も強く、初心者にも容易に栽培することができる。優れた耐病性と連続開花性が高く評価され、英国王立バラ協会(RHS)のコンクールで金賞受賞の他、英国王立園芸協会のAward of Garden Meritを受賞している。交配親としても活躍し、ナイスン・イージーなどの品種の親になっている。

ベビー・ラブについて

品種名(日本語)

べびー・らぶ

ベビー・ラブ
品種名(英名) Baby Love
別名
系統 Min
作出年 1992年
作出国 イギリス
作出者 Len Scrivens
黄系
香り 微香
花径 小輪
花型 一重咲き
開花時期 四季咲き
樹形 ミニチュア
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 香りのガーデン

ベビー・ラブが植えられている花壇

ベビー・ラブが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇4

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