サンダース・ホワイト・ランブラー

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純白で丸弁、半八重咲き。強い耐寒性がある。多花性で大きな房となり、花枝が下垂して開花する。スパイス系の芳香も魅力的。花がらを残すと多数の実が楽しめる。テリハノイバラの改良品種と思われ、浅緑色の葉は小さく光沢があり、小葉の先はとがる。下向きの小さなとげが多い。強健で栽培しやすい。高さのあるポールやフェンス、パーゴラから枝垂れさせて咲かせると見応えがある。満開時は白い星がちりばめられたように美しい。

サンダース・ホワイト・ランブラーについて

品種名(日本語)

さんだーす・ほわいと・らんぶらー

サンダース・ホワイト・ランブラー
品種名(英名) Sunder's White Rambler
別名
系統 HWich
作出年 1912年
作出国 イギリス
作出者 SANDER
白系
香り 中香
花径 小輪
花型 半八重咲き
開花時期 一季咲き
樹形 つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量 無し
植栽地域 イングリッシュローズガーデン

サンダース・ホワイト・ランブラーが植えられている花壇

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花壇189

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