レオンティーヌ・ジェルヴェ
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オレンジから赤、サーモンピンクの混ざった花色は、裏側よりも濃く、咲き進むにつれてクリーム色になっていく。強く甘いムスクの香り。中輪で、半八重から八重の平咲きの花が、小さな房になって咲く。咲き誇ったあとに、春か夏にちらほらと咲くことがある。つる性で濃緑色の葉は光沢があり、日陰でも耐えられる非常に強健な品種。樹形は横張り性で、高さ3m-7.6m、横3mほど伸びる。ときどき「フランソワ・ジュランヴィル」と混同されることがある。
レオンティーヌ・ジェルヴェについて
品種名(日本語) | れおんてぃーぬ・じぇるゔぇ レオンティーヌ・ジェルヴェ |
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品種名(英名) | Léontine Gervais |
別名 | レオンティーヌ・ゲルブ |
系統 | HWich |
作出年 | 1903年 |
作出国 | フランス |
作出者 | Barbier Frères & Compagnie |
色 | ピンク系 |
香り | 強香 |
花径 | 中輪 |
花型 | 平咲き |
開花時期 | 一季咲き |
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樹形 | つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | 無し |
植栽地域 | 香りのガーデン トンネル |
レオンティーヌ・ジェルヴェが植えられている花壇
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