ウィリアム&キャサリン
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典型的なシャローカップ咲きで、たくさんの花びらが重なるオールドローズの特長を引き継いだ、とびきり美しいバラ。ぞれぞれの花の中心には、小さめの花びらが内側に巻き込まれたようなボタン・アイがある。全体的な印象は白いバラだが、やわらかなクリーミーアプリコット色から純白へと変化する。やがて花びらは美しく散っていく。これは白いバラにとって大切な性質と言える。病気になりにくく、比較的まっすぐに伸びてよく茂る。純粋なミルラ香で強さは中香。 ロンドンのウェストミンスター・アビーで行われた、ウィリアム王子とキャサリン王妃のロイヤル・ウェディング皇室結婚式をお祝いして、この名前が付けられました。
ウィリアム&キャサリンについて
品種名(日本語) | うぃりあむ&きゃさりん ウィリアム&キャサリン |
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品種名(英名) | William and Catherine |
別名 | |
系統 | S |
作出年 | 2011年 |
作出国 | イギリス |
作出者 | David Austin |
色 | 白系 |
香り | 中香 |
花径 | 中輪 |
花型 | カップ咲き |
開花時期 | 返り咲き |
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樹形 | 半つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | |
植栽地域 | イングリッシュローズガーデン |
ウィリアム&キャサリンが植えられている花壇
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花壇178