ベル・エポック
花弁の表が黄土色、花弁の裏が銅色の個性的な品種。この色合いは親品種のリメン・バー・ミーに由来するが、本品種の方が花が大きく耐暑性も強く、育てやすい。一輪もしくは数輪の房咲きになり、花付きが良く、花には心地良いティー系の香りがある。株は半直立性でコンパクトにまとまり、鉢栽培にも向く。樹勢が強く、耐病性にも優れ、初心者でも育てやすい。RNRSで試作場賞を受賞。
ベル・エポックについて
| 品種名(日本語) | べる・えぽっく ベル・エポック |
|---|---|
| 品種名(英名) | Belle Epoque |
| 別名 | |
| 系統 | HT |
| 作出年 | 1994年 |
| 作出国 | |
| 作出者 | Fryer |
| 色 | 複色 |
| 香り | 中香 |
| 花径 | 大輪 |
| 花型 | 高芯咲き |
| 開花時期 | 四季咲き |
|---|---|
| 樹形 | 木立ち性 |
| 黒星病 | |
| うどん粉病 | |
| 開花の早さ | |
| 秋の開花量 | |
| 植栽地域 | 温室及び周辺 |
ベル・エポックが植えられている花壇
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花壇246
