ティア・パール



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ピンク色の蕾で、開花すると白色になる。数輪から大房で開花し、花つきがよいが、花もちは悪い。スパイス系の芳香がある。シュートは自然状態ではほふく、下垂するように伸び、しなやかでどのようにでも誘引できる。伸びた枝の下から上まで花枝を伸ばす。春以降はときどき返り咲く程度で、花がらを残すと多数の実が付き、秋には赤く色づく。樹勢、耐病性とも強く、無農薬でもある程度栽培が可能。ハダニには要注意。

ティア・パールについて

品種名(日本語)

てぃあ・ぱーる

ティア・パール
品種名(英名) Tear Pearl
別名
系統 ClMin
作出年 2011年
作出国 日本
作出者 河合伸志
白系
香り 強香
花径 小輪
花型 平咲き
開花時期 返り咲き
樹形 つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 かのやばら園・横浜イングリッシュガーデン友好ガーデン

ティア・パールが植えられている花壇

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花壇92

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