王妃アントワネット
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「ベルサイユのばら」シリーズ。世界に知らぬ者のないフランス最後の王妃マリー・アントワネットの華麗さと優雅さを表現したバラ。濃いローズピンクの波状弁抱え咲き。花つき、花もちがよく、甘い、華やかなティー・ローズの香りがある。咲き始めは丸弁高芯咲きで、ボリュームがある。樹勢が強く、半直立の株はよくまとまる。成株はシュートが出にくい。耐寒性、耐暑性があり、耐病性はかなり強い。大鉢栽培も可能。2010年ダブリン国際コンクールＨＴ部門最優秀賞、2011年リヨン国際コンクールグランドローズオブザセンチュリー賞＆プレスティージドゥラローズ賞他受賞。
王妃アントワネットについて
| 品種名(日本語) | おうひあんとわねっと 王妃アントワネット |
|---|---|
| 品種名(英名) | La Reine Marie-Antoinette |
| 別名 | Vélasquez |
| 系統 | HT |
| 作出年 | 2012年 |
| 作出国 | フランス |
| 作出者 | Meilland |
| 色 | ピンク系 |
| 香り | 強香 |
| 花径 | 大輪 |
| 花型 | 抱え咲き |
| 開花時期 | 四季咲き |
|---|---|
| 樹形 | 木立ち性 |
| 黒星病 | |
| うどん粉病 | |
| 開花の早さ | |
| 秋の開花量 | |
| 植栽地域 | 香りのガーデン フェアリーガーデン 温室及び周辺 |
王妃アントワネットが植えられている花壇
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