ノヴァーリス

Copyright © 2006 ばらを活かしたまちづくり推進室. All Rights Reserved.

現在における青バラ系の品種で、最も丈夫で病気に強い。弁先がとがり反り返る独特の花弁で、多弁だが完全に開く。カップ咲きから咲き進むにつれてロゼット咲きになる。3-5輪の房咲きで、ティー・ローズ香をもつ。耐病性にすぐれ、ブルー系品種のなかでは耐寒性もあり、耐病性が強く、最も育てやすい。枝は堅く、しっかりとした株に成長し、まとまりがある。成株はシュート更新しなくなるので古枝を大切にする。花名は「青い花」の作者で、18世紀ドイツの詩人の名前。

ノヴァーリスについて

品種名(日本語)

のヴぁーりす

ノヴァーリス
品種名(英名) Novalis
別名
系統 F
作出年 2004年
作出国 ドイツ
作出者 Tim Hermann Kordes
紫系
香り 強香
花径 大輪
花型 ロゼット咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病 強い
うどん粉病 強い
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 香りのガーデン

ノヴァーリスが植えられている花壇

ノヴァーリスが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
赤い部分をクリックすると、同じ花壇に植えられている他の品種をご覧いただけます。

地図が表示されないかたは、下記の花壇番号よりご覧ください。

花壇3 8

3 8

地図を拡大表示する