ノヴァーリス
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現在における青バラ系の品種で、最も丈夫で病気に強い。弁先がとがり反り返る独特の花弁で、多弁だが完全に開く。カップ咲きから咲き進むにつれてロゼット咲きになる。3-5輪の房咲きで、ティー・ローズ香をもつ。耐病性にすぐれ、ブルー系品種のなかでは耐寒性もあり、耐病性が強く、最も育てやすい。枝は堅く、しっかりとした株に成長し、まとまりがある。成株はシュート更新しなくなるので古枝を大切にする。花名は「青い花」の作者で、18世紀ドイツの詩人の名前。
ノヴァーリスについて
品種名(日本語) | のヴぁーりす ノヴァーリス |
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品種名(英名) | Novalis |
別名 | |
系統 | F |
作出年 | 2004年 |
作出国 | ドイツ |
作出者 | Tim Hermann Kordes |
色 | 紫系 |
香り | 強香 |
花径 | 大輪 |
花型 | ロゼット咲き |
開花時期 | 四季咲き |
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樹形 | 木立ち性 |
黒星病 | 強い |
うどん粉病 | 強い |
開花の早さ | |
秋の開花量 | |
植栽地域 | 香りのガーデン |
ノヴァーリスが植えられている花壇
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