ヘルモサ

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桃色のカップ咲きで外側の花弁が少し反り返り、カップのなかはロゼットになる。5輪ほどの房咲きで細い枝は堅めで花は上を向いて咲く。ほのかな甘いティーの香りがある。樹形は半横張り性で樹高90㎝ほど。分枝がよく細い枝が数多く生じ、多くの花をつける。葉は明緑色で密に茂る。5月の一番花から初冬まで繰り返し咲く。花壇のボーダーでは前面に植え、ほかの植物と混植するとなじむ。鉢栽培では開花後、開花枝を半分ぐらいのところで剪定すると新芽のあがりがよい。エルモサはスペイン語で「美しい」の意味。1837年以前の品種。

ヘルモサについて

品種名(日本語)

へるもさ

ヘルモサ
品種名(英名) Hermosa
別名
系統 Ch
作出年 -
作出国 フランス
作出者 Marcheseau
ピンク系
香り 中香
花径 中輪
花型 カップ咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 世界のばら園

ヘルモサが植えられている花壇

ヘルモサが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇117 118

117 118

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