メイ・クイーン
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非常に強健で、大きく伸長する。ライラック色を帯びた淡桃色で半八重のクォーター・ロゼット咲き。咲き進むとさらにライラック色に濃くなる。芳香がある。ランブラー系のなかではやや早咲き。テリハノイバラの系統ではあるが、珍しく葉につやがない。枝は細く、よく伸長し、とげがまばらにある。放任するとグランドカバー状態になり、かなりの面積を覆いつくす。大きな壁面やパーゴラなどに誘引するのに適し、狭い場所では扱いに困るので植えつけ場所に注意したい。
メイ・クイーンについて
| 品種名(日本語) | めい・くいーん メイ・クイーン |
|---|---|
| 品種名(英名) | May Queen |
| 別名 | |
| 系統 | HWich |
| 作出年 | 1898年 |
| 作出国 | アメリカ |
| 作出者 | Manda.W.A. |
| 色 | ピンク系 |
| 香り | 中香 |
| 花径 | 中輪 |
| 花型 | クォーター・ロゼット咲き |
| 開花時期 | 一季咲き |
|---|---|
| 樹形 | つる性 |
| 黒星病 | |
| うどん粉病 | |
| 開花の早さ | |
| 秋の開花量 | 無し |
| 植栽地域 | フェンス |
メイ・クイーンが植えられている花壇
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