エリドゥ・バビロン

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緑にピンクがのった花弁の中心に、チェリーレッドのブロッチが入る。10-20輪の房になり、シーズンを通してよく咲く。株は半横張り性で夏以降シュラブ状のシュートが発生する。独特な花と共にトゲが多いという、原種「ロサ・ペルシカ」の特徴がよく表れている。実がつきやすいので、こまめに花がら摘みをすることが花を長く楽しむ秘訣。花は照り葉。花名は古代バビロニアの都市の名前。

エリドゥ・バビロンについて

品種名(日本語)

えりどぅ・ばびろん

エリドゥ・バビロン
品種名(英名) Eridu Babylon
別名
系統 F
作出年 2008年
作出国 オランダ
作出者 Interplant
混色
香り 微香
花径 小輪
花型 半八重咲き
開花時期 四季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 香りのガーデン
世界のばら園

エリドゥ・バビロンが植えられている花壇

エリドゥ・バビロンが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇15 111 112

15 111 112

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