ボルティモア・ベル
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濃桃色の蕾からアイボリー色のロゼット咲きになる。強くはないが香りも良い。やや遅咲きだが花つきがよい。枝は細く横張り性で、3m以上にも伸び、小さいが鋭い鉤状のとげがあり、房となって枝垂れ低いフェンスに誘引するとよい。耐病性に優れ、ほぼ放任で立ち木などに登らせると本品種の魅力が引き立つ。交配親(母種)は北アメリカ原産の強健なつる性種ロセ・セティゲラ。近年では交配親として多く利用されている。
ボルティモア・ベルについて
品種名(日本語) | ぼるてぃもあ・べる ボルティモア・ベル |
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品種名(英名) | Baltimore Belle |
別名 | ベル・デ・ボルチモア |
系統 | HSet |
作出年 | 1843年 |
作出国 | アメリカ |
作出者 | Samuel Feast |
色 | 白系 |
香り | 中香 |
花径 | 中輪 |
花型 | カップ咲き |
開花時期 | 一季咲き |
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樹形 | つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | 無し |
植栽地域 | 東側エリア |
ボルティモア・ベルが植えられている花壇
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花壇96