ヒースクリフ

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ディープクリムゾン色のバラというのはとても人気があるが、交配が難しいためにそんなに種類がない。「ヒースクリフ」はこの色に加わったイングリッシュローズの美しい新種。ディープクリムゾン色で完全ダブルのしっかりとしたロゼット咲きの大輪は、オールドローズのガリカの赤い花を思わせるような特別なやわらかさがある。ツヤのある濃いグリーンの葉が茂り、まっすぐに伸びる丈夫な品種。ティーローズとオールドローズが混ざり合ったような香りに、ほんの少しヒバの香りが混じる、何とも心地よい独特な香り。エミリー・ブロンテの古典小説「嵐が丘」からこの名前が付けられた。

ヒースクリフについて

品種名(日本語)

ひーすくりふ

ヒースクリフ
品種名(英名) Heathcliff
別名
系統 S
作出年 2012年
作出国 イギリス
作出者 D.Austin
赤系
香り 強香
花径 大輪
花型 ロゼット咲き
開花時期 四季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 イングリッシュローズガーデン

ヒースクリフが植えられている花壇

ヒースクリフが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇192

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