バニラ・ボニカ

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クリーム色で弁縁はアイボリー色、咲き進むと全体がアイボリー色になる丸弁平咲き。10輪~20輪の大房が、まるでブーケのように逆円錐形に揃って開花する。満開時は一面に咲き見応えがある。遅咲き。先ながら次の花芽が出るので花は絶え間なく咲く。弱いフルーツ香。伸長力が旺盛でシュートも良く発生し、耐病性に優れている。多肥では伸びすぎて株姿が乱れるので肥料は控えめに。地植えは寒肥だけで十分育つ。1輪の花が長く咲き、花弁に赤い染みも出にくいので美しさが保つ。剪定は冬のみ行う。小型のつるバラにもなる。

バニラ・ボニカについて

品種名(日本語)

ばにら・ぼにか

バニラ・ボニカ
品種名(英名) Vanilla Banica
別名
系統 S
作出年 2006年
作出国 フランス
作出者 Meilland
白系
香り 微香
花径 中輪
花型 平咲き
開花時期 四季咲き
樹形 木立ち性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量
植栽地域 香りのガーデン

バニラ・ボニカが植えられている花壇

バニラ・ボニカが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇16

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