ロサ・ガリカ・オフィキナーリス

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赤みが強いローズ色、半八重咲きで3輪ほどの房咲き。黄色いしべと花色との対比が美しい。細い枝には鋭くはないが細かいとげが多い。イギリスのバラ戦争でランカスター家の紋章になり、「レッド・ローズ・オブ・ランカスター」の別名がある。若い株は多肥でうどんこ病になるが、株に力がつくと無農薬でも育てられる。「オフィキナーリス」は薬効があるという意。冬に木立ち性種のように強剪定しても開花する。深植えするとサッカーで周囲に広がる。1600年以前の品種。

ロサ・ガリカ・オフィキナーリスについて

品種名(日本語)

ろさ・がりか・おふぃきなーりす

ロサ・ガリカ・オフィキナーリス
品種名(英名) Rosa gallica officinalis
別名 Red Rose of Lancaster. Apothecary's Rose
系統 Sp
作出年 -
作出国 -
作出者 -
ピンク系
香り 中香
花径 中輪
花型 半八重咲き
開花時期 一季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量 無し
植栽地域 イングリッシュローズガーデン

ロサ・ガリカ・オフィキナーリスが植えられている花壇

ロサ・ガリカ・オフィキナーリスが植えられている花壇を地図上で赤く表示しています。
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花壇205

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