レディ・ペンザンス



写真なし


銅色を帯びたサーモンピンクの花色で、中心がほのかにクリームイエローがかるという複雑な色合い。花弁の幅が広く、一重だがややカップ状に咲く。葉から甘いリンゴの香りがし、秋には赤い実を結ぶ。強健で密生するシュラブで、生け垣に適している。ペンザンス卿はイギリスの裁判官で、ペンザンス・ハイブリッドとも呼ばれる一群のバラを作出した。

レディ・ペンザンスについて

品種名(日本語)

れでぃ・ぺんざんす

レディ・ペンザンス
品種名(英名) Lady Penzance
別名
系統 Sp
作出年 1894年
作出国 イギリス
作出者 Penzance
混色
香り 中香
花径 中輪
花型 一重咲き
開花時期 一季咲き
樹形 半つる性
黒星病
うどん粉病
開花の早さ
秋の開花量 無し
植栽地域 あじさいの小道

レディ・ペンザンスが植えられている花壇

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花壇69

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