レディ・オブ・メギンチ

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色濃く染まった印象的なこのバラは、ソフトな色合いの花だんの中でアクセントになる。ふっくらとしたかわいらしいつぼみから、かなり大輪でカップ咲きのロゼット型の花になる。わずかにオレンジ色が混じった、とても贅沢な深みのあるピンクから、ローズピンクへと変化する。ラズベリー風味のフルーティーなオールドローズの良い香り。中丈のよく茂るシュラブになり、勢い旺盛で丈夫。スコットランドのメギンチ城は、戦争で夫を失った女性の団体の代表を務めたバロネス公爵夫人の生家である。
レディ・オブ・メギンチについて
品種名(日本語) | れでぃ・おぶ・めぎんち レディ・オブ・メギンチ |
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品種名(英名) | Lady of Megginch |
別名 | |
系統 | S |
作出年 | 2006年 |
作出国 | イギリス |
作出者 | D.Austin |
色 | ピンク系 |
香り | 中香 |
花径 | 中輪 |
花型 | ロゼット咲き |
開花時期 | 四季咲き |
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樹形 | 半つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | |
植栽地域 | イングリッシュローズガーデン |
レディ・オブ・メギンチが植えられている花壇
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