レディ・オブ・シャーロット

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デビッド・オースチンのイングリッシュローズコレクションの中で、最も頼れる品種のひとつ。病気にとても強く、バラは初めてという方にもお勧め。若いつぼみは深みのあるオレンジレッドで、徐々に花びらが緩やかに並んだゴブレット型になる。花びらの1枚1枚は、表側がサーモンピンクに対して裏側はコントラストの美しいゴールデンイエロー。あっという間に大きくよく茂り、アーチ状のシュラブになる。若葉はブロンズの色調で、スパイスの効いたリンゴのさわやかなティー系の香りがする。 イギリスの詩人、アルフレッド・テニスンの詩に由来する。アーサー王が所有するキャメロット城の近くに住んだシャーロットは、鏡に映ったランスロット卿の姿を見て呪いにかけられた。
レディ・オブ・シャーロットについて
品種名(日本語) | れでぃ・おぶ・しゃーろっと レディ・オブ・シャーロット |
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品種名(英名) | Lady of Shalott |
別名 | |
系統 | S |
作出年 | 2009年 |
作出国 | イギリス |
作出者 | D.Austin |
色 | オレンジ系 |
香り | 微香 |
花径 | 中輪 |
花型 | 八重咲き |
開花時期 | 返り咲き |
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樹形 | 半つる性 |
黒星病 | |
うどん粉病 | |
開花の早さ | |
秋の開花量 | |
植栽地域 | あじさいの小道 イングリッシュローズガーデン |
レディ・オブ・シャーロットが植えられている花壇
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